つわりのピーク時にどうしてもぶどうが食べたくなり購入。
種はあるけど皮ごと食べられるというレッドグローブ。
つわりのピーク時にこのぶどうを口にして10分。なんと!つわりが軽減しました。
この時はぶどうがつわりに関係しているなんて思いもしなかったのですが
後で何がつわり対策になったのか試していたらどうやらぶどうだったのです。
ポリフェノールがつわりを和らげる
ぶどうにはポリフェノールが含まれています。
このポリフェノールがつわりや二日酔いなど吐き気の症状を改善する効果や胃潰瘍の予防効果があるようです。
びっくりですよね!
きっとあまり知られていないんじゃないでしょうか…聞いたことも言ってる人も周囲にいなかったので。
それから毎日、つわりのキツイ日には食べるようにしていました。
皮ごと食べてもOK
レッドグローブは皮ごと食べられます。
つわりの時ってしんどいから面倒な食べ物って極力避けたいですよね><
だから凄く気軽に食べられました。
でも気になる皮の農薬。レッドグローブの生産はアメリカかチリが主なので
海外のはちょっと抵抗ありますよね。
そこで色々調べてみたのですが、海外ではぶどうはもともと皮ごと食べる習慣。
なので生産団体の残留農薬に対するチェック体制は日本以上に厳しい基準があるようです。
また、日本に輸入される際にはきびしい残留農薬検査も行われています。
厚生労働省が調査した結果では、99%のぶどうからは農薬が検出されず、また、わずかに検出されたものでもその量は微量であり、人体には全く害がないものだそうです。
そして、食べる時に水洗いすれば、農薬は大部分が流れ落ちてしまいます。
他にもポリフェノールを多く含む食材
果物
ブドウ、マンゴー、ブルーベリー、りんご
野菜
れんこん、ししとう、さつまいも、ブロッコリー
加工食品
納豆、チョコレート、日本茶
摂取のしすぎには注意
ポリフェノールの種類の中でも、大豆ポリフェノールは多く摂取するのは気をつける必要があるそうです。
大豆ポリフェノールの成分のイソフラボンが女性ホルモンの作用にとっても似ていて
摂取しすぎると、ホルモンバランスを崩してしまう恐れがあるのです。
摂取しすぎないように、朝食にブドウを食べたりご飯に野菜をうまく取り入れるのが良いかと思います。