出産してから3週間が経過しました。
先日、赤ちゃんの2週間検診で、無事に体重も増え黄疸数値も下がっておりほっと一安心。
授乳ペースもつかんできて、気持ちも生活も安定してきました。
生後3週間の、授乳記録についてまとめてみたいと思います。
母乳とミルクの混合で
私には3人の子供がおり、上の2人は出産3日後から完全母乳で育ててきました。
だから3人目も当たり前のように「今回も完全母乳で育てたい」なんて思ってたけど、思いと体は比例しない。
3人目出産後、なかなか出ない母乳と、赤ちゃんがうまく乳首をくわえてくれない、黄疸が出てしまったなどなど、いろんな理由から母乳とミルク混合で育てています。
母乳が良い
というのは知ってる。でも、そこにこだわりすぎて自分を知らずうちに追い込んでしまっていました。
黄疸数値が高く出てしまい、とにかく赤ちゃんの代謝をあげてあげることが一番だった時、母乳にこだわり続けてしまったせいで、体重もなかなか増えず、赤ちゃんの黄疸数値も下がらず、母乳だけにこだわらずミルクでしっかり育ててあげるように指導を受けました。
3時間おきの授乳
生後3週間の赤ちゃんへの授乳はこんな感じです。
- 3時間おきに左右のおっぱいを10分〜15分ずつ飲ませる
- 母乳の後にミルクを80ml〜100ml作って飲ませる
1回にかかる授乳とミルクを飲ませる時間は40分程度。(授乳30分・ミルク10分)
夜中に起きてあげる時は非常に眠い!夜間授乳は本当にきついです。
これも、赤ちゃんが成長すると共に夜ぐっすり寝てくれるようになります。
赤子の時間は貴重なので、今だけのこと。そう思って乗り切っています。
母乳が出ているかどうか
母乳がどれだけ出ているのかは赤ちゃんがミルクを飲んだ時に分かります。
胃がいっぱいになれば、赤ちゃんの口から飲んだミルクが出てきます。
たまに搾乳をしてみて母乳がどれだけ出ているか量を確認してます。(80mlほど絞ることができている)
絞った母乳はミルクの代わりに飲ませたりしています。
ただ、搾乳って疲れるんですよね、、
肩も凝るし、簡単にできるものではない。
なので、しんどい時期に搾乳をずーっとやるのは精神的にも体力的にも大変なことです。
無理をしない程度に、できる時にやるようにしています。
ストレスを溜めないことが続けるコツ
3時間おきの授乳はまだまだ続きます。
赤ちゃんの体重の増加につれ、夜中ぐっすり寝てくれる時間も増えてきますが、いつになるかは個人差があります。
途中でばててしまっても、育児はエンドレス。
だからこそ、疲れやストレスは溜めないこと!
ママの体は命がけの出産をして、まだ3週間しか経過してません。
毎日の授乳でふらふらですが、このしんどいことも全て自分が背負う必要はないんです。
って、偉そうに言ってますが、そう気付いたのは3人目の育児からでした(笑)
完全母乳で上の2人を育てた時は、母乳は自分しか出せないので、自分が全ての赤ちゃんの育児を背負ってる気持ちと授乳の大変さで、生後3ヶ月まではしんどかったことを記憶しています。
でも、ミルクは私じゃなくってもあげることができる!!
今、ミルクをあげる時は子供達にお願いしたり、夜は旦那さんにお願いしたりと、赤ちゃんのお世話を1人で抱えないようにしています。
なんでもそうですが、楽しく続けていくコツはストレス溜めないことです。
1人で全部背負っちゃわないこと!これが大事です。
まだまだ寝不足授乳ライフが続きますが、無理をしないように1日1日、この貴重な新生児の成長を噛み締めたいと思います!