妊娠34週となりました。赤ちゃんは2500gに!!大きい!!
先日やっと産休にも入り、上の子も夏休みに突入。毎日子供達とマイペースに楽しんでいます。(といっても2人の子供達のお世話に家事…なかなか休めないけど><)
いよいよ計画分娩の相談を
34週に入ると計画分娩の相談を院長としても良いということで、とうとうその日がやってきました。
計画分娩とは
通常満期(妊娠37週から41週)になると、母体からホルモンが分泌されて自然に陣痛がおこるのですが、うまく陣痛が起こらなかったり、お母さんや赤ちゃんの為に通常の陣痛がくることを待てない場合があります。
このような場合に、子宮収縮薬を使って陣痛誘発や陣痛促進を行い、お産をすることになります。
その中でも。病院や家の事情で出産の日にちを決める社会的適応を計画分娩と言います。
出産する日をあらかじめ病院を相談して決め、子宮収縮薬を使って陣痛誘発や陣痛促進を行い出産します。
計画分娩にしようと思った理由
私が計画分娩にしようと、家族と相談して決めた理由には以下があります。
- 里帰りしない(家にも手伝いにきてくれる人がいない)
- 陣痛が突然きた時対応ができるかどうかわからない(まだ小さい子供がいる)
- 子供の学校を長期休めないので夏休み中になるべく産みたい
- 赤ちゃんが標準よりちょっと大きめ
- 3人目の出産
家庭の事情が主ですが、陣痛が突然きた時、子供2人を預けるところがなく旦那さんも仕事を抜け出して駆けつけることもできない、など…3人目となると、上の子供達を預けるところがない・子供の学校などの都合などで計画分娩をする人が多いそうです。
2人目の出産、里帰りしてたんですが41週まで陣痛が起こらず結局、陣痛促進剤で分娩しました。
というのもあり、今回は計画分娩を検討しました。
計画分娩にはいろいろとメリットデメリットがあります。
そのあたりはよく理解し、同意書にサインする必要があるので、もう少しいろいろ調べてみようと思っています。
38週1日目を計画分娩の日に決定
主人も立会い、先生と計画分娩の日について相談しました。
先生「できるだけ…38週すぎた頃がいいね」
そう言われたので、38週1日目。ちょうど主人が2連休をとれるということで、その日に決定しました。
過去、2人出産してるカルテをみながら、
先生「まぁ、多くの人は夕方から夜にかけて産まれる人が多いよ。毎回君は安産だし大丈夫でしょう!!」
と…結構あっさりと日が決まりました。
計画分娩に関して知識もゼロだったので不安だったんだけど、先生の言葉でちょっと肩の荷がおりました。
その日に合わせて子供達は姉の家に泊めてもらうよう姉にも相談。OKもらい一安心。
あと1ヶ月。予定日より2週間早い赤ちゃん誕生となりそうです。
1人目出産した時(2008年)は、計画分娩ってあんまり聞かなかったけど…
最近では私の周りでちょこちょこ計画分娩する人がいます。これも時代の流れなのかな。
無痛分娩もそうですが、日本では最近になってようやく名前が聞かれるようになりましたよね。
ただ、まだ不安に思う人も多く、実際母親にその話をしたら超不安がってました、、(涙
自然分娩をした人に話をしても「大丈夫?」と不安そうに聞かれたり…そう言われると不安になっちゃうものです;;
私も100%不安じゃない!とは言い切れないけど、2人出産してる信頼できる病院でもあるので気持ち的には安心して計画分娩に挑めそうです!