人生の中で一番自分を大事にした時間(妊娠6週目)

この頃からつわりが押し寄せてきました。

一番はじめに気付いたのが「匂い」。

お米を炊く匂いや水の匂いまで敏感になりました。

 

食べ物に関しては柑橘類が欲しくなり、とっても喉が乾くので水分が手放せなかったです。

カレーとかミートソースといったしつこい匂いのする食べ物が気持ち悪いと感じるようになり

胃のムカムカが日を重ねるごとに酷くなっていきました。

 

妊娠6週目の私の生活〜体の変化〜

とにかく寝ていました。

眠くて眠くて、何時間でも眠れる。

朝7時に起床し、息子の朝食や弁当を作って見送ると崩れ落ちるように眠りについていました。

11時頃に起きて少し家事をするも、体が熱って胃がムカムカするし気分も悪い。

ご飯を食べたらまた横になって仮眠。

 

14時半には息子が帰宅するのですが、帰ってきたらなかなか寝れないので「これでもか!」というくらい寝ていました(笑

 

妊娠6週目の私の生活〜心の変化〜

つわりのせいか、ずっとムカムカしていたのでいつからか笑顔が消えていたような気がします。

人って笑わないと心までどんより曇ってしまいますよね…

特に楽しい事が大好きでポジティブだった私は

毎日がつわりで苦しかったのでストレスも倍増。

旦那さんや息子にあたってしまう日もありました。

 

何故か急に不安な気持ちになったり、少しの仕事をストレスだと感じるようになったり

仕事が趣味で楽しみだった私がパソコンを開くと気分が悪くなる毎日でした。

 

妊娠6週目の私の生活〜周りの環境〜

妊娠6週目だとまだ母子手帳ももらえないし妊婦健診でも心音は確認できないので

親しい友人や頼りになる近所のママ友達、親類では姉にしか妊娠の報告はしませんでした。

二人目というのもあってかな…母子手帳もらえたら言おうと思ってました。

 

でも一番キツイ妊娠初期。

つわりも今からがピーク。

甘えられる人には甘えるべき。

 

幸い、姉も1歳の子供がいて、ママ友達も年上で色々お世話してくれる人だったので

その二人に甘えることにしていました。

 

普段強がりで我慢強い私。

あまりうまく甘えたりできない性格だったんだけど

この人には!と、甘えられる存在をちゃんと思っているだけで心に余裕ができたような気がします。

 

あ!あと旦那さんだった…w

家事や育児、旦那さんが家にいる時は思う存分甘えました。

 

重い荷物は持たない

部屋が多少汚くっても気にしないようにする

ご飯は無理して作らない(作ると吐いてました)

 

つわりのある「今」だけの事。

一人目の時につわりが全然無かった私だったので

旦那さんは色々と戸惑っていましたが、さすが二人目となると手慣れたもの。

積極的に家事や育児を手伝ってくれました。